大車輪BLOGスナックポス子

スナックポス子

  • Day:2012.03.12 12:57
  • Cat:記録
ああそうだ靴用ホッカイロが欲しかったんだ。
昼休みに冷え切った爪先で思い出す。

**

土曜日は暑かった。
地下で100人で暑かった。

矢崎主催の「スナックポス子」が池袋にて開催された。
最近にしては珍しくオープンから駆け付けた。
というか駆け付けずにはいられなかった。
開場して、知った顔が来たときの安堵感ったらないからね。

僕が着いてすぐに主催者に事件が。

「iPhone失くした!」
「外出てないのに!」

「iPhoneをなくすっていう新しいアプリのことか!」と
くだらない茶々入れたけどまったく届いておらず、

「ああBGM流すのにiPhone使ってたわ!」
一通りテンパって自己解決する一部始終を目撃。
矢崎そうとうヤベーなとニヤニヤした。


オンタイムでオープニングアクトが開始。
“スライディングが普通の歩き方”っていうバンド。

ベースのグルーヴが尋常じゃなかった。
フレーズの引き出しとセンス。
素晴らしすぎて非常に興奮した。

2MCのヒップホップなのだけど、
音楽性に緊迫感はない。
パーティー感とゆるさを前面に出てた。

メンバー全員スライディングは本業ではないとのことだけど、
やたらステージ映えするバンドメンバーたち。

20分足らずの間にお客さんを引き付けて大盛り上がりで終了。
いいもん見れた~。


次はミタメカマキリ。

1. 踊れないわ
2. 新曲
3. すけべ
4. カップラ
5. すっとん
6. ばったり惨事
7. 胸騒ぎ


ミタメも、やたら良いライブしてた!

セットリスト起こしてみて、
彼らはこのくらいの持ち時間(35分)あると、
ライブに流れがつけやすいだろうなと思う。

「新曲」は初披露のものではなくて、
10月の大車輪出演時からやってる曲。

間近で彼らを見て一番印象的だったのは、
まっちゃんのドラム。
さりげなくえげつないのがカッコいい!!
やりすぎないからポップなところを地でいってる。
他のメンバーのプレイにもそれを感じる。

ミタメの演奏は徐々にヒートアップしていく。
ラスト「胸騒ぎ」のとき、
一畳ほどのスペースでクネックネになりながら暴れる
しゅんちゃんを見て嬉しくなった。

いつの間にかせんちゃんのメガネが飛んで終了。
熱量が多く、真正面から良いライブだった。


3番手はthe mornings。

ベース中川さんが欠席のため、
サックスにあっくん、シンセベースにアートレス水谷。
さらにジュンヤさんもなぜかmicroKORGをセッティング。

合計3台のmicroKORG。
うん、鍵盤の数がおかしいぞ。

しかし演奏が始まるとさらにおかしかった!

今までのモーニングスの轟音に2人分のスペーシーが混ざり、
音は全部聞こえるけどワケが分からないことにワケが分からなくなり、
超楽しいライブだった。
(初見の人の感想が気になるところ)

しかも最後にアートレスの「世界グッドモーニング」!
あの場にいた誰もが、
「マッドチアガール」演奏したら「マッドダンサー」に繋ぐと思ってただろうよ。
カバーではなく、ほぼ完コピ&不意打ちで大盛り上がり。

彼ら、やりよったわ、、


ここで異様に酸素が薄くなったため、
オルグを脱出して一息入れる。
シヌカトオモタヨ!


トリはtacobonds。

相変わらず薄い酸素の中、完全にアテられまくった客たち!
しまいにゃダイバーが出た。
H Mountainsのけんじくんが宙を舞ってたよ。

僕は端からドラムのアリトさんを凝視してた。
中盤からの必死の形相と手数の多さ、シビれました。
ドラムセット崩れたときも意に介さず。

アンコールが出ても当然くらいの盛り上がりだったけど、
本編までで一斉に会場の全員燃え尽き潔く終了!

「楽しいけどここで終わるとイイんじゃね!」って全員一致で思うほど
ブチ上がるイベントってなかなか立ち会えないぞ。
踊り方は自由なのはもちろんだけど、
そういう気持ちの一体感って簡単には得られない。


10時前にはイベントが終了。
中打上げに参加し、色々な人達と話す。
久しぶりな人が多かった。

打上げに出ようか迷ってたら圧倒的眠気が襲ってきて退散。
電車寝過ごしまくってなんとか帰宅。


今回みたいなメンツで、
矢崎は「好きなものがわかった」的なこと沢山言われてた。

彼女にはきっと、
「好きなバンド集めた結果がこのメンツだし、
 ハッキリ言って偏ってるけど楽しいに違いない!」

そういう確信が最初にあって、
楽しいことは間違いないけど
同じくらい大きな不安があったと思う。

フタを開けてみたらチケットは売り切れ、
当日も全部が良い方向に転がり、
iPhoneを失くしたと大声を出したものの、

出演者、客、矢崎本人との愛が相乗効果生んでた。
誰も困らない三角関係。
「愛し合ってるかーい!」
「イエーーーーイ!!」である。

メンツ云々の話ではなくて、
こういうイベントは滅多なことではできないし、
僕自身も年に何回かも味わえない楽しさを得た。

番外編が早くも決定してるとのこと。
詳細を待つ。

何よりも、矢崎の新生活の発展を願います。

東京もウカウカしてられないよ~。

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